〜だに

作り方

N1感情文語的文学
辞書形
動詞
だに
辞書形
名詞
だに
例外
夢 → 夢にだに

意味

「〜するだけでも」という意味で、あることを考えたり想像したりするだけで感情が強く沸き起こることを表す。また、否定形を伴って「〜さえしない」という意味でも使われる。

補足ノート

文語的な表現。現代では「想像するだに」「考えるだに」「夢にだに」「微動だに(しない)」などの固定的な言い回しで使われることがほとんどである。感情の強調や、強い否定のニュアンスを添える。

例文

そんなことが起ころうとは、想像するだに恐ろしい。

あの巨大な地震の被害は、考えるだに胸が痛む。

彼が犯人だなんて、夢にだに思わなかった。

宝くじで一億円当たるなんて、夢にだに見たことがない。

微動だにせず、彼は獲物を待ち続けた。

消息だに聞かない彼だが、どこで何をしているのだろうか。

関連語彙

活用形リファレンス