余り

あまり
他の読み方: あんまり
他の表記: 餘り, 剰り
JLPT:N5
頻度:
1

残り・余剰・残飯などの「余ったもの」。「あまり」と書いて使うことが多い。

名詞「の」をとる名詞通常仮名だけで書く

例文

ご飯のあまりをタッパーに入れて冷蔵庫へ入れた。

予算の余りは次の会議で報告します。

2

否定文で「それほど〜ない」を表す副詞。例:あまり好きではない(あまり〜ない)。

副詞通常仮名だけで書く

例文

この映画はあまり面白くなかった。

彼はあまり勉強していないようだ。

あまり気にしないでください。

3

度が過ぎるほどに、過度に・非常に(しばしば「あまりに(も)」の形で使う)。

副詞通常仮名だけで書く

例文

あまりに暑くて倒れそうだった。

彼の失敗を責めるのはあまりだ。

4

(名詞+のあまり)ある感情や事態が極度に高まった結果を表す表現で、「あまり」として使われることがある。

な形容詞「の」をとる名詞

例文

悲しみの余り、声も出なかった。

嬉しさのあまり、涙が出た。

5

口語で『あまり(よくない)』のように、出来がよくない・普通でないことを示すことがある(やや軽い否定)。

な形容詞口語

例文

昨日行ったレストラン、あまりだったよ。

彼のパフォーマンスはあまりだった(期待外れだった)。

6

名詞に付いて『〜より多い』『〜を超える』の意味を表す接尾辞的用法(例:一時間余り=一時間以上)。

接尾辞的名詞

例文

会議は三時間余り続いた。

彼は一万円余りを財布に入れていた。

単語の関係

類義語