どのように・どんな方法でそうなるのかを尋ねたり示したりする表現。文章語では「いかに」と書くことが多い。
いかにして彼はその問題を解決したのか、詳しく聞きたい。
政府は如何に政策を変えるつもりか、国民に説明するべきだ。
料理は見た目も大事だが、如何に味を整えるかが肝心だ。
どれほど・どの程度かを表す語。程度や量を問うときに使われる(書き言葉的)。
不安が如何に大きくても、まず落ち着いて対処することが大切だ。
彼の努力が如何に報われたかは、結果を見ればわかる。
如何に忙しくても、健康は後回しにしてはいけない。
どんなに〜でも(〜いかに…も/いかに…でも のように)という意味で、譲歩や強調を表す。書き言葉的で堅い表現。
いかに努力しても、運がなければ成功しないこともある。
いかに名声があっても、人としての礼儀を失ってはならない。
古い感動詞の一つで、呼びかけや驚きの声(「へえ」「おい」に近い)を表す。現代ではほとんど使われない。
(古典文)『いかに、そなたは変わり果てたり』—古い文学で見られる表現。