おおよそ

他の表記: 大凡, 凡そ, , 大よそ
JLPT:N2
頻度:
1

数量・時間・程度などについて『だいたい』『ほぼ』を示す言葉。具体的な数値の前後をおおまかに表す。

副詞通常仮名だけで書く

例文

毎朝おおよそ30分散歩します。

会議はおおよそ二時間で終わった。

彼の年齢はおおよそ三十歳くらいだろう。

おおよその見当はついている。

2

一般的に、全体としてそうであるという意味。『概して』『総じて』に近い用法。

副詞通常仮名だけで書く

例文

新入社員はおおよそ基本的な研修を受けることになる。

この小説はおおよそ若者の苦悩を描いている。

物事はおおよそ計画通りに進んだ。

3

完全に・まったくという強い意味で使われることがある。特に否定文で『まったく〜ない』の意味になる用法に注意。

副詞通常仮名だけで書く

例文

そんな話はおおよそ信じられない。

彼の言うことはおおよそ当てにならない。

今回は成功する見込みはおおよそない。

4

(名詞として)物事の大まかな筋、概要や要点。『あらまし』に近い用法。

名詞「の」をとる名詞通常仮名だけで書く

例文

計画のおおよそを説明した。

事件のおおよそは聞いたが、細かい部分はまだ分からない。

単語の関係