比喩的に、人を厳しく叱る・懲らしめる、教訓を与えるという意味の慣用句。相手に堪えるように注意や罰を与えるときに使う。
遅刻が続く部下に、上司はきつくお灸をすえた。
悪質な取引先には会社がしっかりお灸をすえるべきだ。
子どものいたずらには時に親が軽くお灸をすえる必要がある。
もともとの意味で、皮膚に艾(もぐさ)を置いて燃やし、点で温熱刺激を与える東洋医療の行為(お灸を据える・灸を据える)。
肩こりがひどくて、鍼灸院でお灸を据えてもらった。
お年寄りの腰痛には、昔からお灸を据える療法が用いられてきた。