しきる

他の表記: 頻る
頻度:
1

動詞の連用形(〜し)に続いて、繰り返し何かが起こる・続くことを表す語尾(普通は仮名で〈しきる〉と書く)。例:降りしきる(雨が激しく降り続く)。

接尾辞五段動詞通常仮名だけで書く

例文

夜半を過ぎても雨が降りしきっていた。

冬は雪が降りしきる日が多い地域だ。

銃声が鳴りしきて町は不安に包まれた。

2

(古語的)物事が度々起こる、繰り返されるという意味の自動詞的用法。現在では古めかしい表現。

五段動詞自動詞古語

例文

昔、この地には疫病が頻ったと記録にある。

争いが頻りに起こり、村人は疲弊した。