JLPT:N1
頻度:
1

条件やきっかけを表す接続助詞。〜すると/〜たらに近く、「〜したら必ず次の結果が起きる」という意味を持つことが多い。

助詞接続詞

例文

窓を開けると、涼しい風が入ってきた。

ボタンを押すと、電気が消える。

日本に行くと、毎回ラーメンを食べる。

2

並列を示す格助詞。英語の「and」に相当し、名詞や句をつなぐ。

助詞接続詞

例文

りんごとみかんを買った。

彼と彼女は友達だ。

ペンとノートを忘れないでください。

3

同行や手段を表す格助詞。「〜と一緒に」「〜を使って/〜で」という意味で使われることがある(文脈で判断)。

助詞

例文

友だちと映画を見に行く。

彼は父と暮らしている。

日本語の先生と相談したほうがいい。

4

引用を表す助詞。話した内容や心の中の言葉・思いをそのまま導入する(「〜と言った/〜と思った」など)。通常その前後で発言や思考が示される。

助詞

例文

彼は『行く』と言った。

『面白い』と思ったと彼女は笑った。

先生が明日休む、と連絡があった。

5

将棋用語で、歩が成ってできる駒(略して「と」と書くことがある)。正式には「と金」と呼ぶ。

名詞将棋略語

例文

端の歩が成って、と金が相手の王を追い詰めた。

とをうまく使って勝ちに持ち込んだ。

6

九州方言などで、文末に付いて疑問を表す終助詞。標準語ではあまり使われない地域色の強い表現。

助詞

例文

今日、行くと?

それ、ほんとにするっと?