とうとう

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他の表記: 滔々, 滔滔, 濤々, 濤濤
頻度:
1

川や水などが勢いよくたっぷりと流れるさま。『滔々と流れる』のように用いる。注意:結局・ついにの意味の「とうとう」とは異なる語(字が違う)。

「と」をとる副詞たる形容詞通常仮名だけで書く

例文

梅雨の後、川は滔々と水を下流へ運んでいた。

滔々と湧き出る温泉の流れが岩を削っている。

古い地図には、滔々たる河の記述が見られる。

2

言葉や話し方が流れるように止まらず、雄弁に続くさま。『滔々と語る/述べる』の形で使われる。

「と」をとる副詞たる形容詞通常仮名だけで書く

例文

彼は会議で滔々と自分の考えを述べたが、要点が分かりにくかった。

教授は滔々と講義を続け、学生たちは聞き入っていた。

作家は滔々たる筆致で歴史を描いた。

3

時代や情勢の流れが勢いよく一方向へ進むさま。『滔々たる時流』のように比喩的に使われることがある。

「と」をとる副詞たる形容詞通常仮名だけで書く

例文

技術革新の波は滔々として業界を変えていった。