語句や用語を定義したり説明したりするときに用いる表現。『~というのは』と同じ働きをする。
「自由」とは何かを考えるのは難しい。
辞書で『感謝』とは『ありがたく思うこと』と説明している。
法律で定められている『所有権』とは、物を支配する権利のことだ。
発言や考えを引用するときに使う。驚きや強調を伴うこともある(例:『…とは思わなかった』)。
彼が優勝するとは思っていなかった。
あの人が犯人だったとは信じられない。
まさか彼女が辞めるとは、誰も予想していなかった。
『~と』と同じく『一緒に・相手として』の意味で使われるが、やや強調や対比を伴うことがある(『彼とは話したくない』など)。
彼とは一度だけ会ったことがある。
親とは価値観が違うこともある。
友達とは旅行に行く予定だ。
『~とは言えない/~とは限らない』などの表現で用いられ、『…とは(必ずしも)言えない/(必ず)…というわけではない』の意味を表す。否定の動詞と組み合わされることが多い。
彼が天才だとは言えないが、努力家だ。
この方法が一番いいとは限らない。
安いとは言えないが、品質はいい。
『~とは』で事実や出来事を強調し、驚き・不満・怒りなどの感情を表す。文末に置かれて感嘆的に用いられることがある。
彼が裏切るとは!
そんなことを言うとは、ひどい。
君が成功するとは、誰も予想していなかった。