なり

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頻度:
1

名詞の後に置いて『〜や〜など』のように列挙の一つを示す口語的表現(『〜なり〜なり』と一緒に使われることが多い)。

助詞

例文

コーヒーなり紅茶なり、何か飲み物をどうぞ。

本なりノートなり、持って来てください。

2

選択肢を示して『AなりBなり〜しなさい』の形で使う、『〜か〜かどちらか』の意味。

助詞

例文

電話するなりメールするなり、連絡してください。

行くなり行かないなり、早く決めてください。

3

動詞辞書形の後に置いて『〜するとすぐに』『〜した途端に』という意味で使う(『するなり〜した』の形)。

助詞

例文

ドアを開けるなり、猫が飛び出した。

彼は帰宅するなり、すぐに寝てしまった。

4

動詞過去形(〜たなり)の後に置いて、ある動作・状態がそのまま続く・変化しないことを示す用法(『〜したままの状態で』に近い)。

助詞

例文

彼は仕事を辞めたなり、そのまま田舎へ帰ってしまった。

彼女は電話を切ったなり、誰にも連絡しなかった。