バタバタ

他の表記: ばたばた
頻度:
1

羽や布などが風や動きで激しくはためく様子を表す擬音語。パタパタよりやや激しい響き。

副詞「と」をとる副詞不規則動詞擬音語・擬態語

例文

洗濯物が風でバタバタと揺れている。

鳥がバタバタと羽を広げて飛び立った。

屋根のトタンが強い風でバタバタ音を立てている。

2

足音や物がぶつかる音など、ドタバタとした大きな音を立てながら動く様子。また、もがいて暴れる様子にも使われる。

副詞「と」をとる副詞不規則動詞擬音語・擬態語

例文

子供たちが廊下をバタバタと走り回っている。

魚が網の中でバタバタと暴れていた。

強風で看板がバタバタと揺れていた。

3

物事や出来事が立て続けに起こる様子。次々と続いて忙しい・慌ただしい状況を表すこともある。

副詞「と」をとる副詞擬音語・擬態語

例文

開店直後から注文がバタバタと入って、店は忙しくなった。

あの週はトラブルがバタバタと続いた。

電話がバタバタ鳴って対応に追われた。

4

慌ただしく動き回る、急いで何かをするという意味。身の回りが落ち着かない状態を表す。

副詞「と」をとる副詞不規則動詞擬音語・擬態語

例文

朝はいつもバタバタしていて、ゆっくり朝食をとれない。

出発前で家中がバタバタしていた。

バタバタしていて返信が遅くなった。申し訳ない。

5

物事を手早く・ぞんざいに行うさま。「さっさと」や「手早く」に近い用法。

副詞「と」をとる副詞擬音語・擬態語

例文

昼休みにバタバタと昼食を済ませた。

彼は仕事をバタバタ片付けて、早く帰った。

荷物をバタバタ詰め込んで駅へ向かった。

6

俗語的な名詞用法で、三輪オートバイや古い軽トラックのような小型の乗り物を指す地域的・口語的表現。

名詞口語

例文

地方の市場ではまだバタバタが荷物を運んでいることがある。

子どものころ、祖父の乗っていた古いバタバタが印象に残っている。