予想外・信じられないという驚きや否定の感情を表す間投詞。「そんなはずはない!」と強く否定するときに使う。
まさか!彼がそんなことをするはずがない。
まさか、冗談でしょう?
(多くは後に否定が続く)「決して〜ないだろう」という意味を強調する副詞。例:『まさか〜ない』の形で使う。
まさか彼が犯人なわけがない。
予期しない出来事・緊急事態を指す名詞(『まさかの時』などの表現で使う)。
まさかの事故で電車が止まり、帰宅が遅くなった。
(副詞)本当に・意外にもという意味で使われることがある。『まさか本当に〜とは』のように、驚きや意外性を表す。
まさか彼が本当に来るとは思わなかった。
古風・稀な用法で、『まさかにして』のように現在・当面の状況を表す語(現代ではほとんど使われない)。
古文には『まさかにして』という表現が見られることがある。