まして

他の表記: 況して, 増して
JLPT:N1
頻度:
1

ある事柄よりさらに程度が高いことや、前に言ったことを強調して『なお一層〜だ』という意味で用いる。『〜は言うまでもなく/まして〜』のように使われる。

表現副詞通常仮名だけで書く

例文

子どもでもできる問題だ、まして大人ならすぐ解けるだろう。

彼女は英語が堪能だ。まして会議での発表は安心して任せられる。

寒さが厳しい。まして標高の高い場所ではなおさらだ。

2

否定文とともに用いて、『さらに〜ない』という意味を表す。英語の 'let alone' の否定的用法に近い。

表現副詞通常仮名だけで書く

例文

彼は走るのも遅い。ましてマラソンで勝てるはずがない。

忙しくて手が回らない。まして新しいプロジェクトを引き受ける余裕はない。