まで

他の表記:
頻度:
1

ある時点や時間が終わるまでの範囲を示す助詞。時間の終点を表す(よく仮定や期限と共に使う)。

助詞通常仮名だけで書く

例文

図書館は午後五時まで開いています。

宿題は明日までに提出してください。

試験期間は来月末まで続く。

2

場所や人を目的地・到達点として表す助詞。『〜まで行く/〜まで伝える』のように使う。

助詞通常仮名だけで書く

例文

駅まで歩いて行った。

この手紙を彼まで渡してください。

川の向こうまで泳いだことがある。

3

程度・範囲の限界を表し、『〜するほど・〜までに至る』のように『〜の域に達する』ことを示す(程度・強調の用法)。

助詞通常仮名だけで書く

例文

彼の行動は驚いて言葉を失うまでだった。

悲しくて涙が出るまで思い出した。

彼女は詳しく説明してくれて、最後には私でも理解できるまでになった。

4

『〜までだ/〜までのことだ』の形で「それが唯一できる(あるいはする)ことである」「ただ〜するだけだ」という意味を表す。『単に〜にすぎない』に近い用法。

助詞通常仮名だけで書く

例文

私にできることは謝るまでだ。

頼めるのはこれまでだ。あとは自分で頑張るしかない。

その話は冗談までのことだ。

単語の関係

対義語