物がこすれあって出る、落ち着かない小さな音(葉や紙、袋などが擦れる音)。副詞的にも使われる。
風で木の葉ががさがさと音を立てた。
猫がゴミ袋の中でがさがさしているから、何か入っているみたいだ。
書類をがさがさ探していたら、時間がかかってしまった。
肌や紙などの触った時の感触がざらざら・かさついているさま。乾燥していてなめらかでない状態を表す。
冬で手ががさがさに荒れてしまった。
洗ったままのタオルが何度も使っているうちにがさがさになった。
紙の表面ががさがさしていて書きにくい。
人の態度や話し方が荒っぽく、無骨で細やかさに欠けるさま。無作法やぶっきらぼうさを表すことがある。
彼はがさがさした口調で人の気持ちに鈍感だ。
あの店員はがさがさしていて、説明も雑だった。
がさがさした態度は誤解を生むことがあるので注意した方がいい。
(名)網などを使って魚をとること、あるいはそのための手法を指す言葉(方言的・業界的用法)。
昔、村では春になるとみんなでがさがさに出て小魚を獲った。