一本の線や一本分の長さ・幅を表す語。光の筋、道の一筋、毛の一本など、細長く一続きになっているものを指す。
朝の光が窓から一筋差し込んだ。
道に沿って一筋の並木が続いている。
彼の髪には白い一筋が入っていた。
一途で揺るがない様子。一つのことに熱心に打ち込む、またはひたむきであることを表す(接尾辞的にも用いられる)。
彼は仕事に一筋で、休日も勉強している。
恋に一筋な姿勢は尊敬されるが、時には柔軟さも必要だ。
(古語)血筋や一族を指す表現。現代ではほとんど使われない。
(文語)彼は一筋の名門の出であると伝えられている。
(古語)ありふれている、普通であるという意味の古い表現。現在はほとんど使われない。
(文語)その考えは当時一筋であったと記されている。