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りょう
頻度:
1

接頭辞として「両〜」で『両方の/両方・両手・両親』のように『両方・二つとも』を表す。名詞に付いて『〜の両方』の意味になることが多い。

接頭辞「の」をとる名詞

例文

両親に電話をかけた。

財布は両方のポケットに分けて入れた。

両手で箱を持って運んでください。

2

数を数える語として、車両・車輌を数える単位(列車の車両など)に使う助数詞。例:二両、三両編成。

助数詞

例文

この電車は二両編成だ。

荷物は各車両に分けて載せてください。

3

両(りょう):両(りょう)という伝統的な重さの単位(特に金・銀・薬などに用いられた)。およそ15〜19グラムの範囲(流儀により差がある)。

名詞

例文

昔は金一両で大金持ちになれたと言われる。

4

両(りょう):江戸時代以前に用いられた通貨単位(かつての金一両など)。現在の通貨ではなく歴史的な用語。

名詞

例文

江戸時代の1両は当時の大きな財産であった。

5

反(たん)と関係する布の古い目方や長さの単位としての両(布の長さを測る伝統的な単位で、2反に相当することがある)。歴史的用法。

名詞

例文

古い記録には布一両という単位が使われている。

6

(古語)律令制下で用いられた別の『両』という重さの単位(一斤の1/16程度に相当し、約42〜43 gとされる場合がある)。古代の制度に関する用語。

名詞古語

例文

律令時代の税制では、金銀の計量に両という単位が用いられた。

7

(古語)甲冑や衣服の組(1セット)を数える古い助数詞。現在ではほとんど使われない。

助数詞古語

例文

武士は鎧一領を所持していた。

単語の関係

類義語
対義語