(2 エントリー)
だい
JLPT:N1
頻度:
1

物やサービスに対して支払う料金・費用を表す語。単独でも接尾辞として金額の範囲を示す。

名詞接尾辞的名詞

例文

ガス代が先月より高くなった。

宿代は一泊一万円です。

タクシー代は会社が払います。

この本は千円代だ。

2

世代・年齢層・学年などの区分を表す語。『〜代』で年齢の十年区切り(例:30代)やある世代を示す。

名詞接尾辞的名詞

例文

彼は30代だ。

私たちの代はスマートフォンが身近にあった世代だ。

今年は私の代のクラスメイトが同窓会を企画している。

3

地質学などで用いる『時代』の意味。地層や地質区分の単位としての時代を指す。

名詞接尾辞的名詞地質学

例文

中生代は恐竜が栄えた時代だ。

地質学では古生代・中生代・新生代と大きく分ける。

4

名前や肩書きの後に付けて『〜の代理として・代表して』という意味を示す表記(文書や出席者名簿などで用いられることがある)。

名詞接尾辞的名詞

例文

議事録には『山田(代)』と記載されていた。

会には部長の代で係長が出席した。

5

電話番号の横に付けて『代表電話』の番号であることを示す表記(名刺などで見られる『(代)』)。

名詞接尾辞的名詞

例文

名刺に「03-1234-5678(代)」と記載されている。

6

年齢の十年ごとの区切りや、ある年代を数える時の語(〜代で表す)。

助数詞

例文

彼は40代後半に入った。

昭和40年代の音楽がまた人気になっている。

7

世代数を数える語。代を重ねることで継承や継続する回数を表す(代々・三代など)。

助数詞

例文

この店は三代続いている。

その家は四代にわたって同じ屋号を使っている。

8

略語として、代理申請会社などを示す場合がある(書類上の注記などで使われる)。

助数詞略語

例文

今回の申請は代(代理申請会社)に頼んだ。

9

辞書などでの略記として『代』が代名詞を表すことがある(見出し語の分類表示)。

名詞略語

例文

辞書の見出しで『代』とあれば、代名詞を示している。