物やサービスに対して支払う料金・費用を表す語。単独でも接尾辞として金額の範囲を示す。
ガス代が先月より高くなった。
宿代は一泊一万円です。
タクシー代は会社が払います。
この本は千円代だ。
世代・年齢層・学年などの区分を表す語。『〜代』で年齢の十年区切り(例:30代)やある世代を示す。
彼は30代だ。
私たちの代はスマートフォンが身近にあった世代だ。
今年は私の代のクラスメイトが同窓会を企画している。
地質学などで用いる『時代』の意味。地層や地質区分の単位としての時代を指す。
中生代は恐竜が栄えた時代だ。
地質学では古生代・中生代・新生代と大きく分ける。
名前や肩書きの後に付けて『〜の代理として・代表して』という意味を示す表記(文書や出席者名簿などで用いられることがある)。
議事録には『山田(代)』と記載されていた。
会には部長の代で係長が出席した。
電話番号の横に付けて『代表電話』の番号であることを示す表記(名刺などで見られる『(代)』)。
名刺に「03-1234-5678(代)」と記載されている。
年齢の十年ごとの区切りや、ある年代を数える時の語(〜代で表す)。
彼は40代後半に入った。
昭和40年代の音楽がまた人気になっている。
世代数を数える語。代を重ねることで継承や継続する回数を表す(代々・三代など)。
この店は三代続いている。
その家は四代にわたって同じ屋号を使っている。
略語として、代理申請会社などを示す場合がある(書類上の注記などで使われる)。
今回の申請は代(代理申請会社)に頼んだ。
辞書などでの略記として『代』が代名詞を表すことがある(見出し語の分類表示)。
辞書の見出しで『代』とあれば、代名詞を示している。