本人の代わりにその人の考えや気持ちを言葉にして伝えること。スピーチや発言で誰かの意見を表す場面で使う。
彼は労働者の声を代弁して会見で話した。
親が子どもの気持ちを代弁することもあるが、まずは本人に聞くべきだ。
弁護士はクライアントの意向を代弁して交渉した。
(ややまれ)他人の代わりに代金などを支払うこと。「代弁する」の形で用いられることがあるが、現在はあまり使われない用法。
親が子の学費を代弁して支払った。
会社が社員の出張費を代弁して立て替えた。
他人の代わりに行為や手続きを行うこと。代理で意見を述べたり、仕事を遂行したりする場面で用いる。
部長は出張中なので、課長が彼の意見を代弁して会議に出た。
市民の要望を代弁して請願書を提出した。
母が高齢の祖母の手続きを代弁して役所に行った。