良い香りがする。芳しいにおいを感じる(通常は『匂う』を用いる)。
庭の花が春らしく匂っている。
お茶が釜から良い匂いを漂わせていた。
彼女の髪がうっすら匂うので気になった。
悪いにおいがする。臭いを放つ(通常は『臭う』を用いる)。
ゴミ置き場から嫌な臭いが匂ってきた。
古い下水道の近くはいつも臭う。
このチーズは少し匂うが、味はいい。
ほのかに色や光を帯びているように見える、または(比喩的に)何かが感じられるように見えること。『匂う』が光や色の印象を表す用法。
夕焼けが空を赤く匂わせた。
春の気配が匂う道を散歩した。
画面全体に温かみが匂う絵だ。
〜の気配がある、〜の可能性を感じさせる。何かの兆候や傾向があることを示す(『〜の匂いがする』の形でよく使う)。
この取引には怪しい匂いがする。
彼の言い訳からは嘘の匂いがする。
勝算の匂いがして、チームは元気づいた。