匂う

におう
他の表記: 臭う
JLPT:N2
頻度:
1

良い香りがする。芳しいにおいを感じる(通常は『匂う』を用いる)。

五段動詞自動詞

例文

庭の花が春らしく匂っている。

お茶が釜から良い匂いを漂わせていた。

彼女の髪がうっすら匂うので気になった。

2

悪いにおいがする。臭いを放つ(通常は『臭う』を用いる)。

五段動詞自動詞

例文

ゴミ置き場から嫌な臭いが匂ってきた。

古い下水道の近くはいつも臭う。

このチーズは少し匂うが、味はいい。

3

ほのかに色や光を帯びているように見える、または(比喩的に)何かが感じられるように見えること。『匂う』が光や色の印象を表す用法。

五段動詞自動詞

例文

夕焼けが空を赤く匂わせた。

春の気配が匂う道を散歩した。

画面全体に温かみが匂う絵だ。

4

〜の気配がある、〜の可能性を感じさせる。何かの兆候や傾向があることを示す(『〜の匂いがする』の形でよく使う)。

五段動詞自動詞

例文

この取引には怪しい匂いがする。

彼の言い訳からは嘘の匂いがする。

勝算の匂いがして、チームは元気づいた。

ます形匂います
ない形匂わない
た形匂った
て形匂って
ば形匂えば
意向形匂おう
命令形匂え
可能形匂える
受身形匂われる
使役形匂わせる
使役受身形匂わせられる