受身

うけみ
他の表記: 受け身
JLPT:N1
頻度:
1

守備や防御を意味する『受ける側の態勢』。スポーツや戦術の文脈で用いられることが多い。

名詞「の」をとる名詞な形容詞

例文

試合中、チームは終盤で受身に回った。

彼は攻めより受身を重視する選手だ。

2

消極的で自分から動かない態度・性質。物事に対して受け身でいること。

名詞「の」をとる名詞な形容詞

例文

仕事で受身の態度が続くと評価が下がることがある。

彼女は会話で受身になりがちだが、もっと意見を言ったほうがいい。

面接では受身の姿勢ではなく、自分の強みを伝えてください。

3

文法用語としての受身(受動態)。動作の受け手を主語にして、動作を他から受けることを表す表現(日本語の受身形など)。

名詞「の」をとる名詞な形容詞文法

例文

日本語の受身は『~られる/~れる』の形で表されることが多い。

彼は先生に褒められた——これは受身の文の例です。

『私は友達に本を貸された』は受身の文だが、ニュアンスに注意が必要だ。

4

武道で転倒や投げられたときに受ける動作(受け身/受身、ukemi)。安全に体勢を戻す技術。

名詞「の」をとる名詞な形容詞武術

例文

柔道の稽古では受身をしっかり身につけることが第一だ。

転んだときに受け身を取れば怪我のリスクを減らせる。

単語の関係

対義語