古風・俗な二人称代名詞で「あなた」「そなた」に当たる語。読みは本文の読み(きんじ)で、現代ではあまり使われない。
古文書には「君(きんじ)よ、聞け」と呼びかける記述が見られる。
この時代の物語で『君』と呼ばれる人物は身分の高い相手を指すことが多い。