呼び出し

よびだし
他の表記: 呼出し, 呼出
頻度:
1

人を呼んで来させること。また、電話や放送で特定の人に来るように通知する行為。舞台などでのカーテンコールの意味でも使われる。

名詞不規則動詞

例文

会社から呼び出しがあり、急いで出社した。

店長に呼び出しを受けて、事情を説明した。

舞台の終わりに主演が呼び出しを受け、客席に戻って挨拶した。

緊急時の呼び出しはこの番号にかけてください。

2

コンピュータやプログラムで、関数やメソッドなどを実行するために呼ぶこと(関数呼び出しなど)。

名詞コンピュータ

例文

関数の呼び出しで引数を間違えるとエラーが出る。

このAPIは非同期の呼び出しをサポートしている。

カーネルへのシステムコールの呼び出しは特権モードに切り替わる。

3

相撲で、力士の名前を呼んだり土俵を掃いたりする役の人(呼出し)。

名詞相撲

例文

呼出しが力士の名前を読み上げ、土俵をきれいにする。

若い呼出しが礼儀作法を師匠に教わっている。

4

(略語)電話を持たない人に連絡を取るための電話番号。呼び出し用の番号を指すことがある。

名詞略語

例文

祖母は携帯を持っていないので、呼び出しは実家の電話番号だ。

5

(古)江戸時代の湯屋などにあった、身をすすぐための水を入れた箱状の設備を指す古い語。

名詞古語

例文

古い記録には、湯屋の入り口に呼び出しが置かれていたとある。

6

(古)吉原で高位の遊女を指す古い語。

名詞古語

例文

江戸時代の文献には、吉原の呼び出しについての記述がある。

7

(古)深川の無許可で働く遊女を指す古い語。

名詞古語

例文

浮世絵に描かれた風景の説明に、深川の呼び出しが登場することがある。

単語の関係

派生語