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こえ
他の表記:
JLPT:N5
頻度:
1

人や動物が話したり声帯を振動させて出す音。話し声や叫び声など、口や喉から出る音としての『声』。

名詞

例文

彼女は低い声で話した。

赤ちゃんの声を聞いて皆が笑った。

先生の声がスピーカーからよく聞こえる。

大声で歌うと喉が痛くなることがある。

2

鳥や虫などが出す鳴き声、さえずりやホーホーといった音。

名詞

例文

早朝、庭から鳥の声が聞こえた。

夏になると虫の声がにぎやかになる。

森の中でフクロウの声が響いた。

3

発言としての意見や希望。個人や集団の考え・要望(例:市民の声)。

名詞

例文

市民の声を政策に反映させるべきだ。

会議で多くの社員の声が上がった。

利用者の声を集めてサービスを改善した。

4

音一般。人の声に限らず、物や自然が出す音や響きに対しても『声』を使うことがある(詩的・比喩的な用法を含む)。

名詞

例文

窓の外から木の声が聞こえるようだった。

古い時計の声が静かな部屋に響いた。

風の声に耳を澄ます。

5

何かが起こる兆しや感触を表す言い方。多くの場合『~の声を聞く』の形で使い、意見や予兆を指す。

名詞

例文

倒産の声が聞こえる企業が増えている。

改革を求める声が強まっている。

景気回復の声を聞くのはまだ早い。

6

言語学の用語で、声帯の振動を伴う音。すなわち『有声音』を指すことがある。

名詞言語学

例文

日本語の[g]や[d]は有声音、つまり声を伴う音だ。

子音が有声音になるか無声音になるかは、声の有無で区別される。

単語の関係

類義語
対義語