たいていの場合に当てはまる、普通・通常という意味。頻度や一般的な様子を表す(副詞・名詞的にも使う)。
たいていの学生は朝の授業に出席する。
たいていは予約が必要だが、今日は空いているかもしれない。
彼の話はたいてい面白い。
『多分』と近い意味で、ある事が起こる可能性が高いことを表す(話し手の推量)。
彼はたいてい遅刻するから、今日も遅れるだろう。
たいていの人はその説明で納得するだろう。
ほとんどすべて・大部分を指す名詞的用法(『大抵の人』『大抵は〜』と使う)。
大抵の人は朝食を食べる。
その本は大抵の書店で手に入る。
否定文と一緒に使われ、『普通は〜ない』の意味で、例外が少ないことを示す(用法上の注意)。
大抵はそんなに困らないが、今回は違う。
彼は大抵怒らないが、今日は珍しく怒った。
度合いや分量が適当であることを指す(『〜にする』とともに『ほどほどにする』の意味で使われることが多い)。
飲み会は大抵にしておきなさい。
その冗談は大抵にしなさい。みんな不快に思っているよ。