二つ以上のものを比べて、どちらが良いか・価値があるかを判断すること。比喩的に「天秤で量るように比較する」という意味で使われる。場面によっては実際の天秤で量る意味もある。
転職するか残るか、給料と通勤時間を天秤にかけて決めた。
費用と利益を天秤にかけてプロジェクトを続けるか判断する必要がある。
彼は複数の大学を天秤にかけて、最終的に地元の大学を選んだ。
一方に有利になるように両方を利用したり、二股をかけるような態度をとること。どちらの側にも良い顔をする、はっきり決めずに両方の利点を得ようとする行為を指す(やや否定的)。
彼は取引先と労働組合のどちらにもいい顔をして、常に立場を天秤にかけているようだ。
会社は短期の利益と長期の評判を天秤にかけて決断する必要があるが、両方を取ろうとすると信用を失うことがある。
彼女は恋愛と仕事を天秤にかけて決めかねている。