(接尾)数や時間などの後につけて「〜より少し多い」「〜強(〜すこし上)」(例:二時間強=二時間ちょっと)。
会議は二時間強で終わった。
荷物の重さは50kg強だった。
列車の遅れは30分強で収まった。
(名詞)強い側や強さそのものを指す語。「強と弱」のように対比で使われる。
演奏では、強と弱のメリハリが大切だ。
物語では強と弱の関係が描かれている。
交渉では、強が弱を押し切る場面もある。
(接尾)〜強で「〜の中でも特に強い・有力な存在(=〜強国・〜強国)」という意味を表す(例:経済強国)。
第二次世界大戦後、日本は経済強国と呼ばれた時期がある。
その国は軍事強国として知られている。
(接尾)気象庁の震度階級で数の後につけ、「〜強」は同じ整数の中で上位の強い揺れを表す(例:5強)。
昨日の地震は震度5強を観測した。
気象庁は震度6強の揺れに注意を呼びかけた。