故意

こい
頻度:
1

物事をわざと行う心の状態。悪意を持って行う場合や、意図的に行うことを指す(「故意に」の形で使うことが多い)。

名詞「の」をとる名詞

例文

その事故は故意ではなく、単なる不注意によるものだった。

彼は故意に相手の電話を壊したと告白した。

故意か過失かで刑の重さが変わることがある。

2

法分野で用いられる概念で、処罰の対象となる『有責な心的状態(mens rea)』を指す。構成要件の要素として重要。

名詞法律

例文

刑事事件では、故意の有無が争点になることが多い。

構成要件に故意が要求される場合、単なる過失では成立しない。

単語の関係

類義語
対義語