名詞の後につけて「~に関する」「~的な性質を持つ」という意味の形容動詞を作る接尾辞。例:経済的、論理的。
論理的に説明すれば、相手も納得するだろう。
経済的な理由で引っ越すことになった。
彼の分析は非常に理論的だ。
環境的な配慮をもっと考えるべきだ。
「~っぽい」「~のような」といった意味で、名詞に付けて『~の性質・雰囲気がある』ことを表す接尾辞(話し言葉で使われることが多い)。
あの人の行動はどこか子供的だ。
そのデザインは和風的な要素が強いね。
彼女の言い方は少し偉そうで、年上的な感じがする。
くだけた言い方で、発言や内容をやわらげて『〜というようなこと』と引用・要約する表現。主に「的な」「的なこと」の形で使われる。
要するに彼の言っていたのは『忙しい』的なことだった。
会議では改善が必要、的な話が多かった。
『〜の点から見て/〜に関して』という意味で、名詞の後に付けて副詞的に使う。『〜的には』『〜的に見て』の形がよく使われる。
経済的にはまだ余裕があるが、時間的には厳しい。
見た目的には問題ないが、機能的には改善が必要だ。
安全的には合格だが、効率的にはもっと工夫が必要だ。
(古風・俗語)人の名前や役職の後につけて呼びかける語。親しみや軽い皮肉を込めることがある。現代ではほとんど用いられない。
昔の小説では『太郎的』と呼ぶ場面が出てくることがある。