(蕾や織物などが)少し開き始めること。花びらや裂け目がほのかに開く様子を表す自動詞。
梅の蕾がほころび始めた。
冬の間固かった芽が春になってやっとほころんだ。
カーテンの縁が少しほころんでいる。
表情が和らいで自然に笑顔になること。「顔がほころぶ」の形で使われることが多い。
子供の冗談に彼女の顔がほころんだ。
嬉しい知らせを聞いて、両親の顔がほころんだ。
彼のいたずらに思わず顔がほころんだ。
縫い目や素材がほつれて、部分的に裂けること。服や布地の糸が抜けてくる状態を表す。
古いコートの袖口がほころんできたので、直さなければならない。
ぬい目がほころんでいる箇所を見つけた。
頻繁に使う部分はどうしてもほころびやすい。