古いことわざで、家の長子(特に長男)が鈍くて役に立たないと揶揄する表現。現代ではやや古風・地方的な言い回し。
昔の村芝居では『総領の甚六』という役がのろまとして演じられた。
彼は冗談で『総領の甚六だな』とからかわれたが、いまはあまり使われない表現だ。