ひもやベルトなどをしっかり結んだり、締め付けたりすること。またその部分。締め付ける動作や状態。
ロープの締めが甘いと荷物が落ちることがある。
ネクタイの締めをきつくしすぎて首が苦しい。
ベルトの締めを緩めて休んだほうがいい。
会計や集計での合計や締め日(一定期間の計算を終えること)。会計の区切りとしての合算。
月末の締めで売上をまとめて報告した。
今月の締めはまだ終わっていない。
締めで合計金額を確認してください。
会や集まりの終わりに行う締めくくりの挨拶や動作。終結や締めの一言・所作。
司会が締めの挨拶をして忘年会はお開きになった。
最後に一本締めで会を締めましょう。
会議の締めに今後の予定を確認した。
飲み会などのあとに食べる最後の一品や食事。特に居酒屋文化で、締めにラーメンやお茶漬けを食べることが多い。
二次会の後、みんなで締めにラーメンを食べた。
今日は〆に雑炊が食べたい気分だ。
飲み会の締めは軽めの食べ物が嬉しい。
鍋料理のあと、残っただしにご飯や麺を入れて作る締めの一品(雑炊やうどんなど)。料理分野の用語。
鍋の締めはいつも雑炊にする。
うどんを締めに入れて、皆で取り分けた。
いい出汁が出ているから、締めは雑炊が合う。
(略語的に)締め切りや締め日などの締めを指す言葉。期限・区切りとしての締め(ビジネスでよく使われる)。
見積りの締めは今週金曜日ですのでご注意ください。
請求書は月末締めで処理します。
この案件の締め時間を教えてください。
柔道などの武道で使う締め技、つまり相手の首や胴を締めて動きを制する技(絞め技のこと)。
道場で新しい締め技の掛け方を習った。
試合で相手の締めに気を付けてください。
封筒などを閉じたことを示す記号(〆)。封をした箇所に〆を書く慣習を指す。
領収書の封筒に〆と書いて渡した。
封筒のフラップに〆印を付けて発送した。
木材や綿などの束を数えるときの単位(〜締め)。古くからの数量表現の一つで、束を意味するカウンター。
薪を三締めほど用意しておいた。
古い文献には綿の締めで数量が記されていることがある。
半紙(日本の書道用紙)の2,000枚を1単位として数えるときのカウンター(古い単位)。
この店では半紙を一締め単位でまとめ売りしている。