過ぎる

すぎる
JLPT:N4
頻度:
1

(場所を)通り過ぎる、通過する。通り過ぎて後ろにする・位置を越えること。

一段動詞自動詞

例文

電車は駅を過ぎると次の信号で止まった。

山を過ぎると景色が一変した。

その町を過ぎれば海に出るよ。

2

時間が経つ、時が過ぎることを表す。

一段動詞自動詞

例文

気づけば三年が過ぎていた。

時間が過ぎるのは早い。

試験の日まであと一週間が過ぎた。

3

期限が切れる・終わる状態になる(有効期限などが過ぎている)。

一段動詞自動詞

例文

このパスポートはもう有効期限が過ぎている。

申込期限を過ぎてからでは申し込みできない。

4

数量・程度がある基準を超える、上回ること。〜を越える、超過する。

一段動詞自動詞

例文

今年の売上は目標を過ぎた。

気温は30度を過ぎて暑くなった。

彼は年齢が50歳を過ぎている。

5

『〜に過ぎない』の形で、単にそれだけである・〜にすぎない(重要性を否定する表現)。

一段動詞自動詞

例文

これは一案に過ぎないので、まだ変更の余地がある。

彼の成功は努力の結果に過ぎない。

それは噂に過ぎない。

6

動詞の連用形・形容詞の語幹につき、〜し過ぎる・〜すぎるの形で『度が過ぎる・〜しすぎる』を表す(過度・過剰の意味)。通常かなで書くことが多い。

一段動詞自動詞接尾辞通常仮名だけで書く

例文

お酒を飲み過ぎると体に良くない。

彼は考え過ぎる傾向がある。

この料理は塩が多くてしょっぱ過ぎる。

単語の関係

派生語
ます形過ぎます
ない形過ぎない
た形過ぎた
て形過ぎて
ば形過ぎれば
意向形過ぎよう
命令形過ぎろ
可能形過ぎられる
受身形過ぎられる
使役形過ぎさせる
使役受身形過ぎさせられる