ある状態が継続していることを示す副詞。『いまも』『相変わらず』の意味で使う(例:まだ起きている)。
彼はまだ会社にいる。
雨はまだ降り続いている。
この本はまだ読んでいない。
否定の述語とともに使って『まだ〜ない』で『まだ〜していない』『まだ〜していない(予期される時点に達していない)』の意味になる。(英語の'not yet')
仕事はまだ終わっていません。
彼女はまだ帰ってきていない。
バスはまだ来ていないから、もう少し待とう。
比較を強める用法で、『さらに』『ますます』のように『more / (more) still』の意味を表すことがある。
練習すればするほど、まだ上手になる。
その問題は前よりまだ難しくなった。
『少なくとも』『せめて』の意味や、『比較的』『相対的に』の意味で使われることがある(例:まだまし、まだ多い)。
値段は高いが、まだ品質はいい。
まだ小さな問題だから、すぐ直せるだろう。
形容動詞的に使われ、『未完成』『まだ終わっていない』という状態を表すことがある(文語的・書き言葉的表現で『未だ』の形が使われることもある)。
この建物はまだ工事中だ。
計画はまだ途中で、最終案が出ていない。