おこわ(もち米を蒸した料理)の古い表記。一般には「おこわ」「強飯」などと書き、赤飯のように豆や具を混ぜて蒸したもち米を指す。日常ではかなり平仮名で表記される。
祖母は祭りの日にお強(おこわ)を炊いて、家族みんなで食べた。
この店の名物は赤豆入りのおこわで、もちもちした食感が人気だ。
古語的・文献的な用法で、欺き・ごまかし・策略を意味する語。現代ではほとんど使われない。
古文書には『彼の仕掛けしはお強なり』のような表現が見られる(ここでは欺きの意味)。