それだけで他のことがない・それで終わりであることを表す副詞的な言い方。普通はかな書きで書く。
彼とはそれっきり会っていない。
約束して、それっきり連絡が途絶えた。
その話はそれっきりで終わった。
ある出来事のあと、そのままずっと(…ない)という意味で使われる。「〜っきり(…ない)」の形で否定文に用いられることが多い。
あの日っきり、彼から連絡がない。
卒業してっきり、彼は海外に行ったきり戻ってこない。
会議が終わってっきり、彼らは何も報告してこない。
同じ状態が続いていることを表す(継続・残存)。「寝っきり」「黙ったっきり」のように用いることがある。
ここしばらく寝っきりで家から出ていない。
彼は黙ったっきり何も話さない。
そのまま放置されっきりでは困る。