たとえ〜だとしても、結果や評価が変わらないことを示す譲歩の表現。文末や節の後に付いて用いる。
たとえ忙しいにしても、約束は守るべきだ。
医者にしても間違うことはある。
例え反対されるにしても、自分の意見を言うつもりだ。
名詞の後に付き、その名詞の立場や状況であっても同様だという意味を表す(『〜にしても〜にしても』の前半などでも使う)。
子供にしてもこの問題は難しい。
彼女にしても忙しいから、誘うなら早めに連絡したほうがいい。
あの大学にしても合格は簡単ではない。
『AにしてもBにしても』の形で用いられ、『AであれBであれ/どちらにしても』という意味を表す。
行くにしても行かないにしても、結果を教えてください。
雨にしても雪にしても、試合は中止になります。
疑問詞(何・誰・どこなど)+にしてもで『どんな〜でも/〜に関わらず』の意を表す。『いずれにしても』に近い用法もある。
誰にしても失敗はつきものだ。
何にしてもまず安全を確認してください。