握り

にぎり
頻度:
1

手や指で物をつかむこと、またつかんだ部分。握力や保持のしかたを指す語。

名詞

例文

彼は握りが強くて、重い荷物でも簡単に持てる。

ペンの握りが太いと長時間書いても疲れにくい。

ラケットの握りを少し変えたら、打球が安定した。

2

手に入る量の一つかみ分。ひと握りの量(こぶしや手のひらで掴める程度)。

名詞

例文

砂糖を一握り鍋に入れて混ぜてください。

庭の土を一握り取って植物に撒いた。

3

道具や扉などについているつかむための部分(取っ手・つまみ・ノブ)。

名詞

例文

ドアの握りを回してから入ってください。

この包丁は握りが滑りにくくて安全だ。

古いギターの握りを交換したら弾きやすくなった。

4

握り飯の略で、にぎって作ったご飯。おにぎり(米を握って形を整えた食品)。

名詞食品、料理略語

例文

遠足には握りを三つ持って行った。

母は朝に握りを作って子供を送り出した。

5

握り寿司(にぎりずし)の略。酢飯の上にネタをのせて手で握った寿司の一種。

名詞食品、料理略語

例文

今日は寿司屋で握りを十二貫頼んだ。

新鮮なネタの握りは口の中でとろけるようだ。

カウンターで板前に握りを出してもらった。

6

囲碁で、先手を決めるために白石を掴んで奇数か偶数かを当てる方法(通常はカタカナで『ニギリ』と書く)。

名詞囲碁通常仮名だけで書く

例文

試合の前に、ニギリで先手後手を決めた。

単語の関係