描く

えがく
他の読み方: かく
他の表記: 画く
JLPT:N3
頻度:
1

絵や図を線や色で表す。ペンや筆などで形や色彩を描いて表現すること(「書く」と違い、視覚的な表現を強調する)。

五段動詞他動詞

例文

子どもが公園で花の絵を描いていた。

アニメーターは背景を細かく描く必要がある。

彼女は油絵で風景を描くのが得意だ。

2

物語や文章、場面などを言葉や描写で表す・描写すること。登場人物・情景・感情などを詳しく示す場合に使う。

五段動詞他動詞

例文

小説は戦後の混乱を鮮やかに描いている。

この映画は友情の葛藤を繊細に描いている。

作家は都市生活の孤独を描くことが多い。

3

心の中にある光景やイメージを思い浮かべる、または想像して表現すること(「頭に描く」などの使い方)。

五段動詞他動詞

例文

将来の自分の姿をはっきり描くことが大切だ。

彼は計画の成功のイメージを頭に描いていた。

具体的に結果を描けば、行動に移しやすくなる。

4

ある形や状態を作り上げる、または結果として現れる形を示す(行為の経路や物の見かけなどを『描く』と言う表現)。

五段動詞他動詞

例文

彼の人生は一本の直線ではなく、曲線を描いてきた。

川は地図の上で大きく蛇行を描いている。

消費者の行動は時間とともに異なる軌跡を描くことがある。

単語の関係

派生語
ます形描きます
ない形描かない
た形描いた
て形描いて
ば形描けば
意向形描こう
命令形描け
可能形描ける
受身形描かれる
使役形描かせる
使役受身形描かせられる