のぞき穴や隙間からこっそり見ること。人に気づかれないように小さく見るニュアンスがある。
子供がドアの隙間から部屋の中を覗いていた。
鍵穴に顔を寄せて中を覗くのは危険だ。
彼はこっそりカーテンの隙間を覗いた。
崖や穴などの下や中をのぞき込んで見ること。見下ろすように覗く場合に使う。
展望台から谷の底を覗くと、小さな川が見えた。
工事現場の深い穴を覗くのは禁止されている。
店や本屋の中を外から軽く見ること。通りがかりに中を見て興味を持つ場合など。
新しいカフェができていたので、通りから中を覗いてみた。
ウィンドウを覗いて靴を選んだ。
こっそり素早くちらっと見ること。短時間だけ見るニュアンス。
試験の合格発表をちらっと覗いただけで、まだ喜べない。
彼女は相手の顔を一瞬覗いて、すぐ目をそらした。
顕微鏡や望遠鏡などをのぞいて観察すること。器具を使って見るという意味合いがある。
顕微鏡を覗いて細胞の構造を確認した。
天体望遠鏡で月を覗くと、クレーターがはっきり見えた。
物や部分が外に少し見えている、または隙間から見える状態を表す(自動詞)。例:襟からマフラーが覗く、木の間から空が覗く。
セーターの襟元から白いシャツが覗いている。
山の間から朝日が覗き始めた。
表情や顔の様子を注意深く見る・観察すること。人物の内面や感情を読み取ろうとする意味合いがある。
医者は患者の顔色を覗いて、具合を確かめた。
面接官が応募者の目を覗いて反応を見た。
(古語)向き合う、臨むという意味。古い文献で見られる用法。
(古文)城門に覗きて兵を整う。