命令形
命令形の作り方や、強い指示などの使い方を学びます。
命令形の紹介
命令形(めいれいけい)は、相手に強い命令を伝えるときに使われます。非常に強い響きがあるため、緊急時やスポーツ、親しい男性同士の会話など、限られた場面で使用されます。
命令形の活用
活用規則は動詞のグループによって異なります。
五段動詞は、基本形の最後の音を え段 の音に変えます。
| 辞書形 | 命令形 |
|---|---|
買うかう | 買えかえ |
待つまつ | 待てまて |
帰るかえる | 帰れかえれ |
飲むのむ | 飲めのめ |
死ぬしぬ | 死ねしね |
遊ぶあそぶ | 遊べあそべ |
書くかく | 書けかけ |
泳ぐおよぐ | 泳げおよげ |
話すはなす | 話せはなせ |
活用例
水を早く飲め!
今すぐ書け!
もっと早く泳げ!
大きな声で話せ!
〜なさい
命令形より少し丁寧な表現で、親が子供に、または先生が学生に指示を出すときによく使われます。
例文
質問に答えなさい。
早くお風呂に入りなさい。
使い方とニュアンス
強い言葉なので、使う場面には注意が必要です:
- 1職場:上司から部下へ。おい、早く片づけろ。
- 2友だち:親しい男性同士の会話。さあ、もっと飲めよ。
- 3緊急時:危険を知らせる合図。危ない!止まれ!
- 4スポーツ観戦:応援や指示。頑張れ!
- 5引用・標識:禁止事項やルールの説明。課長は「書類を早く提出しろ」と言いました。